外遊びを楽しむ子どもたち。ボールを転がして追いかけたり、バケツいっぱいに砂を入れて、重いのを気にせず、「よいしょっ、よいしょっ」と運んだり、ありを見つけてじーっと見たり…それぞれが、楽しんでいます。
一人の子が、本当に重そうに砂を運んでいます。お尻をもっこりさせて…。どうやら、大便ではなかったようですが、まとまった排泄が、あったようです。「おむつ、重くない？替えてこようかー」と声をかけると、「重くない」と一言。そして、「よいしょっ、よいしょっ」と運んでいます。
夢中になってる姿って、いいですね。見ていると応援したくなります。
で、おむつは、「本当に替えなくて、いいかな～？」と遠慮がちに、再度聞くと「替えない」とぴしゃり、返事がかえってきました。苦笑いをしながらおむつを替えることは、諦めることに。
夢中になる姿をこれからも応援したり、見守ったりできる保育をしたいな、と思う場面でした。